ワーカーズ業界に新しい価値を提供したい! INDUSTRIAL構想秘話。
今回の記事では、INDUSTRIAL事業を始めた頃の代表 松井と、INDUSTRIALメンバーとなったクリエイターとの出会いについて触れてみたいと思います。
「このままではいけない〜。」模索する中で転機となる出会い。
当時、松井はダイマツの店舗を運営しながらも、「ただただメーカーさんの商品を販売しているだけでは駄目なのでは!?」「この仕事は本当に私の役割なのだろうか!?」という思いでなんとなく過ごしていました。
たどり着いた一つの答えは「命をかけて働いている現場の職人さんに対して、今までにない新しい価値を提供していきたい!」というもの。そんな松井の想いに共感してくれたのが、INDUSTRIALクリエイター第1号の山崎さんでした。
山崎 丈嘉
アイディアの具現化。デザインで見えたINDUSTRIALの未来。
山崎さんの職業は、グラフィックデザイナー。制作会社でキャリアを積んだ後、現在は独立し、吹田市江坂でデザインオフィス「Roughdesign」を運営されています。山崎さんとの出会いは、松井が「ダイマツをこれからどうすべきか」と考え悩んでいた真っ只中。頭の中で考えていることを、ビジュアルとして目に見える形でアウトプットしたいと手探りでもがいていたときでした。まさに、松井が求めていたどんぴしゃりのタイミングで出逢うことができたクリエイターだったのです。
発信し続けて、つながりを更にひろげていく。
この出会いから山崎さんは、仕事関係だけではなく、色んなヒトをこのINDUSTRIAL事業に繋げてくれて、INDUSTRIALだけでなく、ダイマツのカスタム事業である「D-CUSTOM」を始めるにあたっても、なくてはならない存在に。 さまざまなつながりで広がったクリエイターの助けもかりて、松井が妄想していた世界観は今、「店舗の看板、webサイト、カタログ、商品」として発信され、ダイマツ・INDUSTRIALブランドを育てています。
こちらは、山崎さんのデザインで制作したINDUSTRIALオリジナルTシャツ。実際の職人さんにモデルになっていただきました。
チェッカープレートTシャツ